子供用メガネについてのよくあるご質問(FAQ)

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メガネの出来上がりまで、期間はどれくらいかかりますか?
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近視のみ、また近視と乱視の場合、当日1〜2時間ほどでお渡し可能な場合もございます。遠視の場合は、レンズメーカーに特別注文した方が、薄く軽く仕上がるため通常1週間ほど納期がかかります。当店では事前にご調整いたしますので、出来上がった後にご配送することも可能です。
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子供用メガネの保証はありますか?
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中学生以下の子供用メガネの保証内容は以下です。
レンズ:保証期間1年
視力が変わり度数変更が必要な場合、また一見して気になる大きな傷が付いた場合は各1回に限り無料で交換させていただきます。細かい傷に関しては対象外となります。
フレーム:品質保証1年
正常なご使用で商品に問題が生じた場合は、無料でご対応いたします。
フレーム:破損保証1年
フレームが衝撃、過失などにより破損した場合、有償のパーツ交換、修理などは通常価格の半額でご対応いたします。
※店頭で可能な掛け具合のご調整、歪みのお直しは永年、無料でご対応させていただきます。
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子供用メガネの選び方は?
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遠視や強い近視、乱視のお子様の場合、目の距離にあったサイズのフレームを選ぶことが大切ですので、当店スタッフが適切なアドバイスさせていただきます。お子様ご自身が積極的に掛けたくなるメガネを選ぶことも重要です。
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乳幼児用のメガネも取り扱いがありますか?
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乳幼児用のメガネはお取り扱いがございません。子供の成長は個人差が大きいですが、5歳程度から着用できる子供用メガネを取り扱っております。
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ZEISS社のマイオキッズレンズも取り扱いがありますか?
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ZEISS社のマイオキッズレンズのお取り扱いはございます。お選びいただくにはマイオキッズレンズを指定した眼科医の処方箋が必要です。
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子供用メガネの購入に補助はありますか?
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8歳以下の子供の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用い、医師が必要と判断したメガネおよびコンタクトレンズで作製費用が、健康保険の適用となり、治療費の支給が認められます。
詳しくはコチラをご覧下さい→https://www.opt3t.com/kids-subsidy.html
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来店の予約は必要ですか?
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ご予約は不要ですが、混み合っている場合、お待ちいただく可能性もございます。ご来店の予約も承っております。ご予約はコチラからどうぞ→https://www.opt3t.com/eyecheck-form.html
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子供用メガネのカスタムは可能ですか?
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ケーブル状のパーツ(ケーブルモダン)や左右の鼻パッドがつながったシリコン素材のツインパッドに交換が可能です。フレームによってはケーブルモダンへの交換ができない場合もございます。
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眼科の処方箋は必要ですか?
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中学生以下で初めてのメガネの場合は必ず処方箋が必要です。また、遠視のお子様は処方箋が必ず必要ですので、予め眼科を受診して下さい。
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何故、子供用メガネを作る前には眼科の受診が必要ですか?
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お子様は目の調節力が強く、メガネ店の検査では正確な度数が測れない場合があります。眼科で調節を麻痺する目薬を使用し測定することで、正確な遠視度数や仮性近視かどうかを調べることができます。また、視力低下の原因が屈折異常(近視、乱視、遠視)ではない場合も発見することができます。
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子供用メガネは掛けっぱなしにしなければいけませんか?
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近視の場合、必要な時だけ着用すれば問題ありません。強い遠視、強い乱視、斜位などの場合は治療のため常に着用することが必要です。
「視覚の感受性期間」に視力が発達します。諸説ありますが、視力の感受性は3歳ぐらいまではが高く、徐々に低下し6歳~8歳ぐらいまで続くと言われています。弱視は早期発見・早期治療が必要なため、3歳児健診での視力検査はとても重要です。

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遠視とはどういう状態ですか?
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遠視とは網膜の後ろで光が焦点を結ぶため、どこにもピントが合わない状態です。ある程度の遠視の場合、水晶体を膨らませ光が焦点を結ぶ位置を網膜上に調節することでピントが合うようになります。
リラックス状態だと遠くにも近くにもピントが合わない 水晶体を膨らませ調節することでピントが合う 子供で強い遠視の場合、どこにもピントが合わない状態が続くと、視力が発達せず、メガネを着用しても視力が出にくい弱視と呼ばれる状態になります。また、調節と共に輻輳(目の内寄せ)が同時に働くため、過剰な調節が続くと調節性内斜視になる可能性もあります。
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仮性近視とは何ですか?
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仮性近視は、調節の緊張による一時的な近視状態です。勉強やゲームなど近くを見る作業を長時間続けると目の筋肉が緊張し、遠くを見た時にピントが合いにくくなる状態です。低学年の子供ほど、目の筋肉が未発達なため、仮性近視になりやすいと言われています。メガネ店では仮性近視の判別は困難なため、眼科の受診が必要です。
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アイパッチとは何ですか?
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アイパッチとは「視覚の感受性(発達)期間」の子供に行う弱視治療の一つです。視力に左右差のある場合、良い方の目に時間を決めてアイパッチをすることで悪い方(弱視)の目の視力が回復することがあります。眼科医の許可と指導のもと、正しく使用することが重要です。
※その他ご質問がございましたらお問い合わせフォーム、電話、メールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。

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