跳ね上げメガネの種類について


跳ね上げメガネは、その名の通りフロント部分が上に跳ね上がるメガネで、日本では老眼の方によく使用されるスタイルです。
大きく分けて単式跳ね上げメガネ(シングルタイプ)、複式跳ね上げメガネ(ダブルタイプ)の2タイプがあります。またフロント部の留め方で「2点留め」「1点中央留め」の2タイプがあります。
跳ね上げメガネのフロント跳ね上げ部の留め方による違い


跳ね上げメガネには、フロント部分を跳ね上げると裸眼の状態の視界となる「単式」と、跳ね上げてもレンズが残る「複式」の2種類があります。また、跳ね上げ部の固定の仕方により大きく分けて「2点留め」と「1点中央留め」の跳ね上げメガネがあります。メーカーにより跳ね上げ部分の機構が違い、跳ね上がり方や跳ね上がる硬さなどが違います。
2点留めの跳ね上げメガネ
昔ながらのスタイルで、左右リムの上部2点でフロントの跳ね上げ部分が固定されているタイプ。単純にネジで固定されているものや、バネが内蔵されておりワンタッチで跳ね上げることができるものがあります。
2点留めの跳ね上げメガネのメリット
- フロント部分が上まで上がるため、跳ね上げた時に視界に入りにくい
- プラスネジで固定されているものが多く、日々のメンテナンスが容易
- プラスチックフロント、サーモントタイプなどクラシックなデザインが多い
2点留めの跳ね上げメガネのデメリット
- 1点留めの特許取得構造の跳ね上げメガネと比べると跳ね上げ部が緩みやすい
- フロント部分が前方に張り出すため、目とレンズの距離(頂点間距離)が離れやすい
1点中央留めの跳ね上げメガネ
フロントの中央、1点で跳ね上げ部分が固定されているタイプ。中央のボックスにバネなどが内蔵されており、跳ね上げ部が緩みにくい特許取得構造の跳ね上げメガネが多いです。
1点中央留めの跳ね上げメガネのメリット
- 跳ね上げ部分が緩みにくい
- メタル素材のデザインがすっきりしたタイプが多い
1点中央留めの跳ね上げメガネのデメリット
- フロント部分が上まで上がらず、跳ね上げた時にフロントが視界に入る(上までしっかり上がるものも有ります)
- 跳ね上げ部が緩んでしまった場合、メーカーでの調整が必要なことが多く、調整に納期と費用がかかることが多い
単式跳ね上げメガネ(シングルタイプ)とは


単式跳ね上げメガネは一般的なスタイル。フロント部分を跳ね上げると裸眼の状態の視界となります。使用方法は以下です。
近視メガネで使用、近視と老眼でメガネを掛けると手元が見えにくく、メガネを外すと手元が見える方
近視矯正レンズを入れて使用。普通のメガネですと掛けたり外したり(または上げたり下げたり)の繰り返しになりますが、跳ね上げメガネを使用すると掛け外しの手間がかかりません。遠近両用レンズや中近両用レンズと併用する場合も多いです。
老眼鏡で使用、裸眼で遠くが良く見える方
老眼矯正レンズを入れて使用(老眼鏡)。普通の老眼鏡ですと掛けたり外したり(または上げたり下げたり)の繰り返しになりますが、跳ね上げメガネを使用すると掛け外しの手間がかかりません。フロントを跳ね上げた状態で、外出することもできます。
サングラスで使用、裸眼で遠くが良く見える方
フロント部分にカラーレンズを入れて使用。暗い室内、運転中にトンネルなど暗い場所に入った時などに便利です。
複式跳ね上げメガネ(ダブルタイプ)とは


複式跳ね上げメガネはレンズの入ったフロント部分が2枚重なっている珍しいスタイルで、デザインのバリエーションは単式と比べ多くありません。内側(目に近い)のレンズを外すことにより単式跳ね上げメガネとして使用も可能です。フロントが重くなるなど欠点もありますが、レンズの組み合わせ方により多様な使い方が可能です。使用方法は以下です。
遠近両用メガネや中近両用メガネとして使用
レンズ度数の組み合わせ方により、様々距離にピントを合わせることが可能です。一般的には通常の状態(レンズが2枚重なった状態)で遠くが見える度数、跳ね上げた状態で手元にピントが合う度数に調整することが多いですが、度数の組み合わせ方は自由自在です。
サングラスで使用
内側に近視や遠視を矯正する度数のレンズ、外側の跳ね上げ部分にカラーレンズを入れて使用。暗い室内、運転中にトンネルなど暗い場所に入った時などに便利です。

トリプル銀座の跳ね上げメガネ
トリプル銀座では様々なタイプのオシャレな単式跳ね上げメガネ、複式跳ね上げメガネを取り扱っております。お気軽にご相談下さいませ。

